リガ・ユールマラ音楽祭(Riga Jurmala Music Festival)が2022年夏の公演ラインナップを発表した。昨年結成されたマリス・ヤンソンス音楽祭管弦楽団には、25歳の若さで、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団の音楽監督を務めるクラウス・マケラが客演する。
発表によれば、2022年の音楽祭は7月1日から8月28日の開催。客演するオーケストラはマリインスキー管弦楽団(ワレリー・ゲルギエフ指揮)、バイエルン放送交響楽団(マイケル・ティルソン・トーマス指揮)、ピッツバーグ交響楽団(マンフレート・ホーネック指揮)が客演する。
オーケストラと共演するのは、ピアノのベフゾド・アブドゥライモフやエレーヌ・グリモー、ユジャ・ワンなど30人を超える世界的なアーティスト。ジョシュア・ベル、ジャニーヌ・ ヤンセン、ゴーティエ・カプソン、トルルス・モルク、プリティ・イェンデ、アリス・ クート、ユリアン・プレガルディエン、ルネ・パーペらが顔を揃える。
写真:Riga Jurmala Music Festival
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リガ発 〓 リガ・ユールマラ音楽祭が2022年夏の公演ラインナップを発表、マリス・ヤンソンス音楽祭管弦楽団はクラウス・マケラが指揮
2021/12/19
【最終更新日】2022/02/15
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