オーストリアのブレゲンツ音楽祭(Bregenzer Festspiele)が2022年の公演ラインナップを発表した。メイン会場の湖上ステージでは上演されるのは、2022年と2023年はプッチーニの《蝶々夫人》。新演出を手掛けるのはアンドレアス・ホモキで、エンリケ・マッツォーラが指揮する。
2022年の音楽祭は7月8日から20日の開催。《蝶々夫人》以外にロッシーニの《アルジェのイタリア女》、ハイドンの《アルミーダ》、ジョルダーノの《シベリア》のオペラ3作品が上演される。また、コンサート形式でワーグナー《ジークフリート》の第3幕が演奏される。
写真:Bregenzer Festspiele
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ブレゲンツ音楽祭 〓 2022年の公演ラインナップを発表、湖上ステージの《蝶々夫人》以外に《アルジェのイタリア女》、《アルミーダ》、《シベリア》を上演
2021/12/08
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