フランクフルト発 〓 メゾ・ソプラノのクラウディア・マーンケにフランクフルト市から「宮廷歌手」の称号

2021/07/06

メゾ・ソプラノ歌手のクラウディア・マーンケ(Claudia Mahnke)にフランクフルト市から「宮廷歌手」の称号が贈られた。マーンケは2006/2007シーズンからフランクフルト市立歌劇場のメンバーで、劇場への長年の貢献が認められた。

マーンケは旧東ドイツ・メラーネ生まれの53歳。ドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学で声楽を学び、卒業後はケムニッツ劇場の歌手陣に加わった。

1994年、ベルリン・ドイツ連邦歌唱コンクールに入賞してシュトゥットガルト州立オペラに移籍、2006年にはバイエルン州から「宮廷歌手」が贈られている。

フランクフルトに移ってからも世界各地の歌劇場、オーケストラに出演を重ねており、2013年にはバイロイト音楽祭にデビュー、2016年にはワーグナー《トリスタンとイゾルデ》のブランゲーネを歌っている。

伝達式は7月4日、彼女が出演した新制作の《カルメル派修道女の対話》の公演終了後に行われた。

写真:Oper Frankfurt / Barbara Aumüller


関連記事

  1. サンクト・ペテルブルク発 〓 ミハイロフスキー劇場の音楽監督にアレヴティナ・ヨッフェ、ロシア初の女性音楽監督

  2. フォートワース発 〓 韓国のイム・ユンチャンが第16回「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で史上最年少優勝

  3. アムステルダム発 〓 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が新しいストリーミング

  4. ローマ発 〓 レヴァイン、次はサンタ・チェチーリア国立アカデミー管

  5. 訃報 〓 カルステン・サブロヴスキ (60)ドイツのバス歌手

  6. シュトゥットガルト発 〓 シュトゥットガルト室内管が首席指揮者のトーマス・ツェートマイアーとの契約を延長

  7. ローマ発 〓 カウフマンが新たに《オテロ》を録音

  8. ロンドン発 〓 「最も忙しい指揮者」は2023年もネルソンス

  9. ニューヨーク発 〓 シティ・オペラの音楽監督兼首席指揮者にコンスタンチン・オルベリアン

  10. ハレ発 〓 ハレ市立歌劇場が音楽総監督のファブリス・ボロンとの契約を延長

  11. ソフィア発 〓 「オペラリア」の最優秀賞はメゾ・ソプラノのエカテリネ・ブアチゼ、バリトンのミハイ・ダミアンに

  12. ナポリ発 〓 サン・カルロ劇場が次期音楽監督にダン・エッティンガー

  13. ミュンヘン発 〓 ドイツ・サッカー界の“皇帝”フランツ・ベッケンバウアーの追悼式でカウフマンが熱唱

  14. ハンブルク発 〓 州立オペラが2026/2027シーズンの公演ラインナップを発表

  15. パレルモ発 〓 マッシモ劇場が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。