ウィーン発 〓 国立歌劇場、2月第1週のストリーミング配信のラインナップを発表

2021/02/03

ウィーン国立歌劇場が2月第1週のストリーミング配信のラインナップを発表した。ストリーミングはいずれも現地時間の19時から。ラインナップは以下の通り。

2日
バレエ《ペールギュント》
指揮:サイモン・ヒューイット
振付:エドワード・クルグ
出演:ヤコブ・フェイフェルリック / アリーチェ・フィレンツェ / エノ・ペシ / ジョルト・トロク
(収録:2018年)


3日
モーツァルト《イドメネオ》
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
演出:カスパー・ホルテン
出演:ミヒャエル・シャーデ / マルガリータ・グリツコヴァ / マリア・ベングトソン / ヘン・ライス
(収録:2014年)


4日
プッチーニ《トスカ》
指揮:マルコ・アルミリアート
演出:マルガレーテ・ヴァルマン
出演:エフゲニア・ムラベーヴァ / ジョセフ・カレヤ / ブリン・ターフェル / ライアン・スピード・グリーン / アレクサンドル・モイシュク
(収録:2019年)


5日
モーツァルト《イドメネオ》
指揮:クリストフ・エッシェンバッハ
演出:カスパー・ホルテン
出演:ミヒャエル・シャーデ / マルガリータ・グリツコヴァ / マリア・ベングトソン / ヘン・ライス
(収録:2014年)


6日
ドビュッシー《ペレアスとメリザンド》
指揮:アラン・アルティノグリュ
演出:マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
出演:アドリアン・エレート / オルガ・ベズメルトナ / サイモン・キーンリサイド / マリア・ナザロワ / フランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒ / ベルナルダ・フィンク
(収録:2017年)


写真:Wiener Staatsoper


関連記事

  1. ロサンゼルス発 〓 ロサンゼルス・オペラが早くも2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

  2. ケムニッツ発 〓 市立劇場の音楽総監督にベンヤミン・ライナース

  3. ウィーン発 〓 ティーレマン、2024年からスカラ座の《ニーベルングの指環》を指揮

  4. ニース発 〓 ニース・フィルの首席指揮者にリオネル・ブランギエ

  5. マドリード発 〓 州立管の次期芸術監督にアロンドラ・デ・ラ・パーラ

  6. チューリッヒ発 〓 チューリッヒ歌劇場が音楽監督のジャナンドレア・ノセダとの契約を延長

  7. チューリッヒ発 〓 ヴァイオリニストのダニエル・ホープがチューリッヒ室内管との契約を延長

  8. マドリード発 〓 トマス・ダウスゴーがスペインのRTVE響の首席客演指揮者に

  9. モスクワ発 〓 ボリショイ劇場の総支配人らモスクワの芸術家がプーチン大統領に「ウクライナでの特殊作戦」停止を求める請願書を提出

  10. アムステルダム発 〓 オランダ国立オペラの次期首席指揮者にロレンツォ・ヴィオッティ

  11. ウィーン発 〓 来年の「ニューイヤー・コンサート」は史上初の無観客で

  12. トリノ発 〓 王立歌劇場がストリーミング配信、毎日違った作品をアップ

  13. パンプローナ発 〓 ナヴァラ響の次期首席指揮者に香港出身のペリー・ソー

  14. ウィーン発 〓 楽友協会が6月から再開、ウィーン・フィルのコンサートも

  15. バーミンガム発 〓 財政破綻のバーミンガム市が市立交響楽団に対する年間約1億2,000万円の補助金を2025年に全額カット

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。