ウィーン発 〓 国立歌劇場で陽性反応、《フィガロの結婚》と《カルメン》上演延期を発表

2021/02/01

ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)がモーツァルト《フィガロの結婚》、ビゼー《カルメン》の上演延期を発表した。発表によると、《フィガロの結婚》に出演する合唱団メンバー、《カルメン》のタイトルロールに起用されたアニタ・ラチヴェリシュヴィリ(Anita Rachvelishvili)に新型コロナウイルスの陽性反応が出たためという。

どちらも無観客で上演する予定だったもの。《フィガロの結婚》は名舞台として知られるジャン=ピエール・ポネルの演出で2月1日に上演、ライブ・ストリーミングの予定だった。一方、《カルメン》はカリスト・ビエイトが新演出による新作で、7日に上演、ライブ・ストリーミングの予定だった。1日のストリーミングは《フィガロの結婚》に代わりに《薔薇の騎士》が配信される。

写真:Wiener Staatsoper


関連記事

  1. シュトゥットガルト発 〓 州立バレエが音楽監督を解任

  2. モスクワ発 〓 ロシアのヴォロージン下院議長がウクライナ侵略の停止をプーチン大統領に求めた文化人たちを批判

  3. バルセロナ発 〓 ジョナサン・ノットがリセウ大劇場の次期音楽監督に

  4. ウィーン発 〓 ソプラノのニーナ・シュテンメが国立歌劇場の名誉会員に

  5. パリ発 〓 ガルニエ宮、バスティーユ歌劇場相次いで改修へ

  6. パリ発 〓 マケラ&パリ管、録音第1弾、第2弾にストラヴィンスキーのバレエ音楽

  7. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場がアイーダ・ガリフッリーナの出演をキャンセル

  8. エーテボリ発 〓 サントゥ=マティアス・ロウヴァリが2024/2025シーズンでエーテボリ響の首席指揮者を退任

  9. ローマ発 〓 ダニエル・ハーディングがサンタ・チェチーリア国立アカデミー管の音楽監督に、パッパーノの後任

  10. リューベック発 〓 クラリネットのサビーネ・マイヤーが来年で引退

  11. ドレスデン発 〓 ドレスデン・シュターツカペレが首席指揮者を退任するクリスティアン・ティーレマンに名誉指揮者の称号

  12. ロンドン発 〓 英国の劇場やホールも閉鎖、公演もすべてキャンセル

  13. ムンバイ発 〓 2024年の「オペラリア」は米国のソプラノ歌手キャスリーン・オマラ、中国のバス・バリトン歌手ル・ブが優勝

  14. ロサンゼルス発 〓 ヒドゥル・グドナドッティルがゴールデングローブ賞の作曲賞を受賞

  15. ギュータースロー発 〓 第20回「新しい声」が終了

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。