ウィーン発 〓 国立歌劇場は予定通り、9月7日に新シーズンを開幕

2020/08/26

ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)が9月7日に予定通り新シーズンを開幕させると発表した。新シーズンは総裁がボグダン・ロシュチッチ(Bogdan Roscic)、音楽監督がフィリップ・ジョルダン(Philippe Jordan)に交代して最初のシーズン。

開幕を飾るのは、新制作の《蝶々夫人》で、演出を手がけるのはアンソニー・ミンゲラ。指揮はフィリップ・ジョルダンで、アスミク・グリゴリアン、ヴィルジニー・ヴェレーズ、ボリス・ピンハソヴィチらが出演する。

ただ、マスク着用が義務付けられる上、チケットは記名で、入場の際に身分証明書を提示すること、座席を変更禁止など、ソーシャル・ディスタンスの遵守など規制が多く、なにかと窮屈。ブラボーを叫ぶのも禁止されている。

写真:Wien Tourismus / Christian Stemper


関連記事

  1. 東京発 〓 新国立劇場が「巣ごもりシアター」第4弾のラインナップ発表

  2. ザルツブルク発 〓 復活祭音楽祭が早くも2024年の音楽祭の詳細を発表

  3. 訃報 〓 シュテファン・ショルテス(73)ハンガリー出身の指揮者

  4. ザルツブルク発 〓 ハイティンクがウィーン・フィルの名誉会員に

  5. ウィーン発 〓 レオンカヴァッロ《ザザ》で新シーズン開幕、アン・デア・ウィーン劇場

  6. ルツェルン発 〓 延期されていたアンドラーシュ・シフのコンサートの中止決定、新型コロナウイルスの感染拡大止まず

  7. ハーグ発 〓 レジデンティ管弦楽団の次期首席指揮者にアーニャ・ビールマイアー

  8. ウィーン発 〓 国立歌劇場が8日に再開場

  9. ロンドン発 〓 ヴィットリオ・グリゴーロ降板の裏にセクハラ

  10. タリン発 〓 エストニア国立響の次期音楽監督にオラリー・エルツ

  11. アムステルダム発 〓 バレンボイムが「マーラー・フェスティバル」での指揮をキャンセル

  12. ハイデルベルク発 〓 ピアニストのイゴール・レヴィットが「ハイデルベルクの春」音楽祭の共同芸術監督に就任

  13. ラスベガス発 〓 ラスベガス・フィルが芸術顧問に大御所レナード・スラットキン

  14. リヨン発 〓 ソプラノのナタリー・デセイ、2025年をもってクラシック音楽界からの引退を発表

  15. ウィーン発 〓 国立歌劇場が新作の《カルメン》のストリーミング配信へ、カストロノーヴォの代役にベチャワ、ラチヴェリシュヴィリは現場復帰

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。