ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)が4月後半の、ストリーミング配信のラインナップを発表した。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けたオーストリア政府の方針で、国立歌劇場は6月いっぱい閉鎖されることが決まっている。
……… 4月
15日:ワーグナー《パルジファル》=2019
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
演出:アルヴィス・ヘルマニス
16日:リヒャルト・シュトラウス《薔薇の騎士》=2013
指揮:アダム・フィッシャー
演出:オットー・シェンク
17日:ロッシーニ《アルジェのイタリア女》=2015
指揮:ヘスス・ロペス・コボス
演出:ジャン=ピエール・ポネル
18日:ロルツィング《ウンディーネ》=2015
指揮:ヨハネス・ヴィルトナー
演出:アレキサンダー・メデム
19日:リヒャルト・シュトラウス《カプリッチョ》=2018
指揮:ミヒャエル・ボーダー
演出:マルコ・アルトゥーロ・マレッリ
20日:ロッシーニ《アルジェのイタリア女》=2017
指揮:エヴェリーノ・ピド
演出:ジャン=ピエール・ポネル
22日:ベートーヴェン《フィデリオ》=2019
指揮:アダム・フィッシャー
演出:オットー・シェンク
23日:ドニゼッティ《アンナ・ボレーナ》=2011
指揮:エヴェリーノ・ピド
演出:エリック・ジェノヴェーゼ
24日:プッチーニ《蝶々夫人》=2018
指揮:ヤデル・ビニャミーニ
演出:ヨゼフ・ギーレン
25日:ドーデラー《ファティマ》=2015
指揮:ベンジャミン・ベイ
演出:ヘンリー・メイソン
25日:ベートーヴェン《フィデリオ》=2017
指揮:コルネリウス・マイスター
演出:オットー・シェンク
26日:フンパーディンク《ヘンゼルとグレーテル》=2017
指揮:アクセル・コーバー
演出:エイドリアン・ノーブル
27日:プッチーニ《蝶々夫人》=2016
指揮:フィリップ・オーギャン
演出:ヨゼフ・ギーレン
28日:ベートーヴェン《フィデリオ》=2016
指揮:ペーター・シュナイダー
演出:オットー・シェンク
30日:ベルリオーズ《トロイアの人々》=2018
指揮:アラン・アルティノグリュ
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
写真:Wiener Staatsoper
もっと詳しく ▷
ウィーン発 〓 ウィーン国立歌劇場が4月後半のストリーミング配信のラインナップを発表
2020/04/09
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。