マプト発 〓 女性オーボエ奏者がモザンビークの文化観光大臣に

2020/01/23

アフリカ南部のモザンビーク共和国で、ポルトガルで活動するオーボエ奏者のイルデヴィーナ・マテルラ(Eldevina Materula)が文化観光大臣に任命された。マテルラはポルトガル第2の都市ポルトのコンサートホール「カザ・ダ・ムジカ」付属オーケストラのメンバー。モザンビークでは昨年10月に総選挙が行われ、フィリッペ・ニュシ(Filipe Nyusi)大統領が再選を果たし、1月に入ってから組閣作業が始まっている。

マテルラは首都マプト生まれの37歳。マプトにある国立音楽学校卒業後、13歳の時にポルトガルのエヴォラ音楽学校で学び、その後、スウェーデンでも研鑽を積んでオーケストラに入団した。既に在籍10年で、マプトで行われているシキーツィ音楽祭の芸術監督も務めている。

写真:Catarina Vieira / Global Imagens

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