ルーマニアの首都ブカレストで行われていた「ジョルジェ・エネスク国際コンクール」のヴァイオリン部門で13日、アメリカのジェイデン・キング(Jayden King)が優勝した。キングは11歳、コンクール史上最年少での優勝。
コンクールは1958年の創設。ルーマニアを代表する国際的なクラシック音楽コンクールの一つで、「エネスク国際フェスティバル」の期間中に開催されている。第2位はイタリアの20歳、フランチェスコ・パパ(Francesco Papa)、第3位に韓国の28歳、キム・ウンチェ(EunChe Kim)が入った。
13日の本選には、ファイナリスト3人がハリー・オッグ指揮のジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団と共演。キングはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、パパとキムは共はシベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏した。キングは優勝に加え、聴衆賞、レンビット・ビーチャー作曲の課題曲『Still Life with Fallen Stone』の最優秀演奏賞も受賞した。
キングは3歳でヴァイオリンを始め、7歳でジュリアード音楽院プレ・カレッジに入学、川崎雅夫に師事している。6歳でオーケストラ・デビュー、既にソリストとしての活動を行っており、2026年には「アンリ・マルトー国際ヴァイオリン・コンクール」、「ゴールデネ・ノッテ・コンクール」で第2位を獲得している。
写真:Concursului Internațional George Enescu
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ブカレスト発 〓 「ジョルジェ・エネスク国際コンクール」のヴァイオリン部門でアメリカの11歳、ジェイデン・キングがコンクール史上最年少の優勝
2026/09/15


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