ドイツのレコード賞「オーパス・クラシック=OPUS KLASSIK」の年度賞の概略が発表された。賞はかつて“ドイツのグラミー賞”とされた「エコー賞」の後身で、その年に優秀な録音を残した音楽家やレコード製作者を表彰している。授賞式、ガラ・コンサートは10月10日と11日にベルリンのコンツェルトハウスでコンサートとガラ形式で行われる。
発表によると、「最優秀歌手」は女声がメゾ・ソプラノのアンナ・ルチア・リヒター、男声がバリトンのアンドレ・シュエン。歌手ではバリトンのクリスティアン・ゲルハーヘル、ソプラノのカタリナ・コンラディが「ソロ声楽」の録音賞に選ばれた。
また、「最優秀器楽奏者」はピアノのユーチャン・リム、ヴァイオリンのクリスティアン・テツラフ、ベルリン・フィルのホルン奏者サラ・ウィリスが受賞。「若手アーティスト」はソプラノのシーラ・パチョルニク、バス・バリトンのマルセル・ブルンナー、ピアノのアレクサンダー・マロフェーエフ、チェロのサイモン・テツラフといった具合。
一方、「最優秀指揮者」はアンドリス・ネルソンス。「コンサート録音」にはピアノのルーカス・ユッセンとアルトゥール・ユッセン、パーカッションのアレクセイ・ゲラシメスとエミール・クユムクヤンが共演した「Piano Duo Meets Percussion Duo」が選ばれている。
写真:Opus Klassik
もっと詳しく ▷
ベルリン発 〓 レコード賞「オーパス・クラシック」が2026年の年度賞発表
2026/06/23


この記事へのコメントはありません。