台湾の高雄にある衛武営国立芸術文化センター(National Kaohsiung Center for the Arts)がヴェルディ《椿姫》を通常通り上演すると発表した。昨年8月のプッチーニ《トゥーランドット》はライブ・ストリーミングされたが、今回はなし。
通常上演が行われる背景には、徹底した水際対策を取ったことで、新型コロナウイルスの抑え込みに成功していることがある。演出はシーピン・ヤン(楊士平)。指揮はセンターの芸術監督を務めるウェンビン・ジェン(簡文彬)。
写真:National Kaohsiung Center for the Arts
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高雄発 〓 台湾の衛武営国立芸術文化センターが《椿姫》を上演
2021/02/20
【最終更新日】2024/07/20
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