ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(Münchner Philharmoniker)は11日、本拠地のガスタイクで新シーズンの開幕コンサートを行った。
指揮は首席指揮者のヴァレリー・ゲルギエフ。プログラムはプロコフィエフの交響曲《古典》、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、シューベルトの交響曲第7番《未完成》ヴァイオリンはオランダのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセン。
バイエルン州では、新型コロナ対策として屋内の文化イベントは200人までという規定があり、この日のコンサートもそれに則って行われている。
写真:Münchner Philharmoniker
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ミュンヘン発 〓 ミュンヘン・フィルが新シーズンの開幕コンサート
2020/09/12
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