ルーマニアが産んだ名指揮者セルジュ・チェリビダッケ(Sergiu Celibidache)の生涯を描いた伝記映画『The Yellow Tie』が10月9日から、英国から一般公開される。息子のセルジュ・イオアン・チェリビダキが監督を務め、権威主義的な父親の影に怯える幼少期から戦争と抑圧の背景の中で指揮者として苦闘する成人期までを追っている。
2021年から制作に入った映画は2025年11月にルーマニアで初公開。生涯全体を網羅しているため、複数の俳優がチェリビダッケを演じる。ジョン・マルコヴィッチが晩年を、ベン・シュネッツァーが若年期を、ティーンエイジャー時代をユアン・ホロックスが演じている。また、父デモステネ役にショーン・ビーン、妻イオアナ役にケイト・フィリップスが起用されている。
写真:Serge Ioan Celebidachi
ロンドン発 〓 名指揮者チェリビダッケの生涯を描いた伝記映画『The Yellow Tie』がいよいよ一般公開
2026/09/04
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