ロサンゼルス発 〓 ヴィネタ・サレイカ=フォルクナーがロサンゼルス・フィルへ!?

2026/05/20

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団初で女性初のコンサートマスターを務めたヴィネタ・サレイカ=フォルクナー(Vineta Sareika-Völkner)がグスターボ・ドゥダメルの招きで、彼が音楽監督を務めるロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターのオーディションを受けることになった。ワーグナー《ワルキューレ》の6回の公演でコンサートマスターを務めるという。

サレイカ=フォルクナーはラトビア・ユールマラ生まれの40歳。パリ国立高等音楽院、ベルギーのエリザベート王妃音楽院で学び、ベルギーのロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターなどを経て、2012年からアルテミス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンに就任した。

その後、2021年の弦楽四重奏団の解散、出産を経て、2022年にベルリン・フィルに入団。第1ヴァイオリンのセクションに加わり、2023年2月には140年のオーケストラの歴史の中で初めての女性コンサートマスターに就任、2025年2月の試用期間終了をもって退団していた。

写真:Berliner Philharmoniker


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