ドイツのシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州ブラームス協会は、2026年のブラームス賞をマンデルリング弦楽四重奏団(Mandelring Quartet)に授与すると発表した。9月26日にヴェッセルビューレンで行われる授賞式では、ブラームスの弦楽四重奏曲イ短調、弦楽五重奏曲ト長調が演奏される。賞金は1万ユーロ。
ブラームス賞は1988年の創設。初代受賞者はレナード・バーンスタインで、これまでにバリトン歌手のディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、クラリネット奏者のザビーネ・マイヤー、聖トーマス合唱団、指揮者のクリストフ・エッシェンバッハとヘルベルト・ブロムシュテットらに授与されてきた。
マンデルリング弦楽四重奏団は1983年、ハンバッハで誕生。セバスチャン、ナネッテ、シュミットの三兄妹を核に、ヴィオラのローラント・グラースルが加わり、数々のコンクールを通して国際的な名声を確立した。1997年にはハンバッハ音楽祭を創設、2010年からはベルリンのフィルハーモニーでのコンサート・シリーズを展開してきた。幅広いレパートリーを誇り、録音も多く、受賞多数。
写真:Mandelring Quartet
ヴェッセルビューレン発 〓 マンデルリング弦楽四重奏団に2026年のブラームス賞
2026/04/13
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