ベルン発 〓 ベルン交響楽団が首席指揮者のクリストフ・ウルバンスキとの契約を延長

2026/02/18
【最終更新日】2026/02/23

スイスのベルン交響楽団(Bern Symphony Orchestra)が首席指揮者を務めるクリストフ・ウルバンスキ(Krzysztof Urbański)との契約を延長した。ウルバンスキは2024/2025シーズンからその任にあり、今回の契約更改で、任期はさらに5年間延びて2032年までとなる。

ウルバンスキは1982年、ポーランド・パヴャニツェの生まれの43歳。地元の音楽学校を経て、ワルシャワのショパン音楽院に進み、アントニ・ヴィトに指揮を学んだ。卒業した2007年、第62回「プラハの春国際音楽コンクール」の指揮部門で優勝している。

その後、ノルウェー・トロンハイム交響楽団の首席指揮者(2010ー2017)、米国のインディアナポリス交響楽団の音楽監督(2011ー2021)を歴任。また、2013年から2016年にかけて東京交響楽団の首席客演指揮者を務めた。2023/2024シーズンからワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督も兼任している。

写真:NDR Elbphilharmonie Orchester


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