パリ発 〓 ミルガ・グラジニーテ=ティーラがフランス放送フィルの首席客演指揮者に

2025/11/05

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(Orchestre Philharmonique de Radio France)が首席客演指揮者にミルガ・グラジニーテ=ティーラ(Mirga Gražinytė-Tyla)を迎えることを発表した。任期はこの9月から。

グラジニーテ=ティーラはリトアニアの首都ヴィリニュス生まれの39歳。女性指揮者として史上初めてドイツ・グラモフォンと専属契約を結ぶなど、若手の注目株。ザルツブルク州立劇場の音楽総監督(2015ー2017)を経て、バーミンガム市交響楽団の音楽監督(2016ー2022)を歴任してきた。

その後はザルツブルクで子育てをするために活動を制限しているが、この5月には女性指揮者として史上初めて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を指揮している。

写真:Het Concertgebouw / Simon van Boxtel


関連記事

  1. ニューヨーク発 〓 メトロポリタン歌劇場がネット上でスター歌手40人超えの特別ガラ・コンサート

  2. ベルリン発 〓 中国出身のユン・ゼンの試用期間終了、晴れてベルリン・フィルの首席ホルン奏者に

  3. ベルリン発 〓 ベルリン・シュターツカペレがサイモン・ラトルに「名誉指揮者」の称号

  4. シュトゥットガルト発 〓 コルネリウス・マイスターが音楽総監督を務めるシュトゥットガルト州立劇場との契約を延長

  5. オスロ発 〓 ノルウェー室内管の次期芸術監督にヴァイオリニストのペッカ・クーシスト

  6. トゥールーズ発 〓 キャピトル劇場が新シーズン、2023/2024シーズンの公演ラインナップを発表

  7. ウィーン発 〓 ウィーン・フィルが2026年元旦の「ニューイヤー・コンサート」のプログラムを発表

  8. ベルン発 〓 ベルン交響楽団が首席指揮者のクリストフ・ウルバンスキとの契約を延長

  9. ウィーン発 〓 2020年の「ニューイヤー・コンサート」のプログラム発表

  10. チューリッヒ発 〓 チューリッヒ歌劇場が“週末ストリーミング”を開始

  11. 東京発 〓 東フィルが2025シーズンの公演ラインナップを発表

  12. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルの「ヨーロッパ・コンサート」、2027年はフィンランドのトゥルクで

  13. マインツ発 〓 2022年の「ロベルト・シューマン賞」はハインツ・ホリガーに

  14. アトランタ発 〓 ナタリー・シュトゥッツマンがアトランタ響の音楽監督に

  15. トリノ発 〓 RAI国立交響楽団の首席客演指揮者にロバート・トレヴィーノ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。