パリ発 〓 ミルガ・グラジニーテ=ティーラがフランス放送フィルの首席客演指揮者に

2025/11/05

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団(Orchestre Philharmonique de Radio France)が首席客演指揮者にミルガ・グラジニーテ=ティーラ(Mirga Gražinytė-Tyla)を迎えることを発表した。任期はこの9月から。

グラジニーテ=ティーラはリトアニアの首都ヴィリニュス生まれの39歳。女性指揮者として史上初めてドイツ・グラモフォンと専属契約を結ぶなど、若手の注目株。ザルツブルク州立劇場の音楽総監督(2015ー2017)を経て、バーミンガム市交響楽団の音楽監督(2016ー2022)を歴任してきた。

その後はザルツブルクで子育てをするために活動を制限しているが、この5月には女性指揮者として史上初めて、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を指揮している。

写真:Het Concertgebouw / Simon van Boxtel


関連記事

  1. ウィーン発 〓 国立歌劇場が2026/2027シーズンの公演ラインナップを発表

  2. ニューヨーク発 〓 米国唯一のオペラ月刊誌「オペラ・ニュース」が87年の歴史に幕

  3. モスクワ発 〓 音楽大手「ユニバーサル・ミュージック」がロシアから撤退

  4. ハンブルク発 〓 州立オペラが2026/2027シーズンの公演ラインナップを発表

  5. 訃報 〓 ジョセフ・ブルバ(77)チェコ出身のピアニスト

  6. ミュンヘン発 〓 ドイツ・サッカー界の“皇帝”フランツ・ベッケンバウアーの追悼式でカウフマンが熱唱

  7. ローマ発 〓 チョン・ミョンフンがローマ歌劇場管弦楽団に“デビュー”

  8. ウィーン発 〓 国立歌劇場のマイヤー総裁が「ドミンゴとの契約を履行」

  9. 北京発 〓 中国の“ウイルス征圧”投稿が物議

  10. ケープタウン発 〓 若手歌手のための「オペラリア」、2023年は南アフリカのケープタウンで開催

  11. バルセロナ発 〓 バルセロナ響の次期音楽監督にルドヴィク・モルロー、大野和士の後任

  12. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルが新シーズンの公演ラインナップを発表

  13. ウィーン発 〓 国立歌劇場が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表

  14. ポルト発 〓 ルドヴィク・モルローが音楽センター「カーサ・ダ・ムジカ」の次期首席指揮者

  15. ボストン発 〓 ボストン響がレイオフに続き、平均37%の報酬カット

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。