月刊音楽祭
2018/06/07
ラトビア出身の指揮者マリス・ヤンソンスにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の名誉団員に選出され、5日に授与式が行われた。ヤンソンスは1992年4月に初めてウィーン・フィルを指揮。その後、2006年、2012年、2016年の3回のニューイヤー・コンサートを含め、ウィーン・フィルを110回指揮している。名誉団員はリヒャルト・シュトラウス、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーといった作曲家や指揮者、歌手など50人を超え、日本人では小澤征爾が唯一、2010年に選ばれている。 写真:Mariss Jansons / Peter Meisel
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