プラハ発 〓 チェコ・フィルが聴衆なしのコンサートをストリーミング配信

2020/04/23
【最終更新日】2020/04/24

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(Czech Philharmonic Orchestra)が現地時間の4月25日、本拠地としているホール「ルドルフィヌム」で聴衆なしのコンサートを行い、それをFacebookでストリーミング配信すると発表した。

コンサートは高齢者のための資金集めを目的としたもの。指揮はチェコ・フィルの首席客演指揮者を務めるヤクブ・フルシャ。

フリーランスの音楽家に加え、古楽アンサンブル「Collegium 1704」やプラハ・フィルハーモニア管弦楽団のメンバーが演奏に加わり、11人のホルン奏者はマスクを着用して演奏するという。

チェコでは5月、作曲家スメタナの命日である12日に音楽祭「プラハの春」が開幕する。現時点で中止は発表されていない。プラハやブルノのコンサートホールからラジオ放送、ストリーミング配信を使って音楽を届ける方向で調整が進んでいる。

写真:Česká filharmonie


    もっと詳しく ▷


関連記事

  1. ハンブルク発 〓 ハンブルク州立歌劇場が2020/2021シーズンの公演ラインナップを発表

  2. 訃報 〓 ズデニェク・マカール(87)チェコ出身の指揮者

  3. ウィーン発 〓 国立歌劇場が新しいストリーミング・サービスを開始

  4. オビエド発 〓 スペインのアストゥリアス公国州響の音楽監督にポルトガルの指揮者ヌーノ・コエーリョ

  5. ブラウンシュヴァイク発 〓 州立劇場が《蝶々夫人》のポスター・デザインを変更、旭日旗を連想させるという抗議受け

  6. オスロ発 〓 ノルウェー室内管の次期芸術監督にヴァイオリニストのペッカ・クーシスト

  7. ウィーン発 〓 国立歌劇場のボグダン・ロシュチッチ総監督が契約を延長

  8. チューリッヒ発 〓 チューリッヒ歌劇場が新製作の《サロメ》をライブ・ストリーミング

  9. メルボルン発 〓 メルボルン響が首席指揮者のハイメ・マルティーンとの契約を延長

  10. 訃報 〓 エンニオ・モリコーネ(91)イタリアの作曲家

  11. ウィーン発 〓 2025年の「オーパンバル」はコルネリウス・マイスターが指揮、ナディーン・シエラ、ファン・ディエゴ・フローレスが出演

  12. マドリード発 〓 テアトロ・レアルが5月のボリショイ・バレエ団の公演をキャンセル

  13. ヴェローナ発 〓 ガスディア総裁が音楽祭の開催を諦めていないと、新聞のインタビューで

  14. ドルトムント発 〓 市の音楽総監督に指揮者のジョーダン・デ・スーザ

  15. ハノーファー発 〓 アンドルー・マンゼが北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団との契約を更改

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。