ベルリン・ドイツ・オペラ(Deutsche Oper Berlin)が2020/2021シーズンの公演ラインナップを発表した。開幕公演は、マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)によるマルチメディア・パフォーマンス「マリア・カラスの七つの死」となった(8月19日・20日・21日)。新制作は以下の通り。
ワーグナー《ワルキューレ》
9月27日 →
演出:シュテファン・ヘアハイム
指揮:ドナルド・ラニクルズ
出演:ブランドン・ジョヴァノヴィッチ / トビアス・ケーラー / ジョン・ルンドグレン / リーゼ・ダヴィドセン / アニカ・シューリヒト / ニーナ・シュテンメ / アイレ・アッソーニ / アントニア・キム / カリス・タッカー
ヴェルディ《シモン・ボッカネグラ》
11月22日 →
演出:ヴァシリー・バルカトフ
指揮:ヤデル・ビニャミーニ
出演:ジョルジュ・ペテアン / リ・リャン / ジョエル・アリソン / エレオノーラ・ブラット
ワーグナー《ジークフリート》
2021年1月24日 →
演出:シュテファン・ヘアハイム
指揮:ドナルド・ラニクルズ
出演:サイモン・オニール / イアン・パターソン / マルクス・ブリュック / トビアス・ケーラー / リンゼー・アマン / ニーナ・シュテンメ
ザンドナーイ《フランチェスカ・ダ・リミニ》
2021年3月14日 →
演出:クリストフ・ロイ
指揮:カルロ・リッツィ
出演:サラ・ヤクビアク / アレクサンドラ・ハットン / サミュエル・デイル・ジョンソン / イヴァン・インヴェラルディ / ジョナサン・テテルマン / チャールズ・ワークマン / マネ・ガロヤン / アリアンナ・マンガネッロ / カリス・タッカー / アナスタシア・ビッケル / アンドリュー・ディキンソン / ディーン・マーフィー / パトリック・クック / ジョエル・アリソン
ドリーブ《ラクメ》 = 演奏会スタイル
2021年3月20日 →
指揮:エンリケ・マッツォーラ
出演:ハヴィエル・カマレナ / ジャン=フランソワ・ラポワント / リオネル・ロート / ジョディー・デヴォス / ヤナ・クルコヴァ / アンドレイ・ダニロフ / マネ・ガロヤン / カリス・タッカー
ベートーヴェン《フィデリオ》
2021年6月12日 →
演出:ダーフィト・ヘアマン
指揮:ドナルド・ラニクルズ
出演:インゲラ・ブリンベリ / ジャクリーン・スタッカー / ブライアン・ジャッジ / マルクス・ブリュック / トビアス・ケーラー
写真:Deutsche Oper Berlin
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ベルリン発 〓 ベルリン・ドイツ・オペラが2020/2021シーズンの公演ラインナップを発表
2020/03/12
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