ハノーファー発 〓 州立劇場が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表、第2カペルマイスターの熊倉優が新制作の2作品を指揮

2024/04/21

ハノーファー州立劇場(Staatstheater Hannover)が2024/2025シーズンの公演ラインナップを発表した。新制作は以下の通り。州立劇場は先日、音楽総監督のステファン・ジリアス(Stephan Zilias)との契約を延長したばかりで、任期は今回の契約延長で2025/2026シーズン終了まで伸びる。

また、昨年2023年8月から、熊倉優(Masaru Kumakura)が第2カペルマイスターに就任、新シーズンに新制作の2作品の指揮を任される。熊倉は1992年、東京生まれ。桐朋学園大学(作曲専攻)卒業及び同研究科修了。2021年からドイツに拠点を移し、ハンブルク州立歌劇場で音楽総監督を務めるケント・ナガノのアシスタントを務めていた。

フィリップ・グラス《サティアグラハ》
9月6日-10月31日
[演出]ダニエル・クレーマー
[指揮]熊倉優

レオンカヴァッロ《道化師》
10月25日ー2025年1月19日
[演出]ディルク・シュメディング
[指揮]熊倉優

ジョン・カンダー《シカゴ》
2024年12月6日ー2025年6月20日
[演出]フェリックス・ザイラー
[指揮]ピョートル・ヤウォルスキ

ミヒャエル・ヴェルトミュラー《Israel in Munchen》
1月25日ー2月27日
[演出]リディア・スタイアー
[指揮]ティトゥス・エンゲル

ピアソラ《ブエノスアイレスのマリア》
3月21日ー5月6日
[演出]アムナ・シャダド
[指揮]ピョートル・ヤウォルスキ

マルティヌー《ギリシャの受難劇》
4月11日ー5月11日
[演出]バルボラ・ホラコヴァー・ジョリー
[指揮]ステファン・ジリアス

リヒャルト・シュトラウス《薔薇の騎士》
5月17日ー6月8日
[演出]クリスティアン・シュトゥックル
[指揮]ステファン・ジリアス


写真:Staatsoper Hannover


  もっと詳しく ▷


関連記事

  1. ハノーファー発 〓 州立劇場の次期音楽総監督にステファン・ジリアス

  2. ニューヨーク発 〓 アンジェラ・ゲオルギュー、新型コロナ陽性で8年ぶりのメトロポリタン歌劇場復帰ならず

  3. ウィーン発 〓 フォルクスオーパーの総監督に演出家のロッテ・デ・ベア

  4. エディンバラ発 〓 ヴァイオリンのニコラ・ベネデッティがスコッチ・ウィスキー「ザ・マッカラン」のイメージ・キャラクターに

  5. ベルリン発 〓 ベルリン・ドイツ・オペラが駐車場で《ラインの黄金》を上演

  6. ヴェネチア発 〓 フェニーチェ劇場がストライキで、新シーズンの開幕公演《トゥーランドット》の上演をキャンセル

  7. ミュンヘン発 〓 バイエルン州立オペラが新制作の《こうもり》を大晦日にライブ・ストリーミング

  8. 東京発 〓 音楽大学「上野学園大学」が来年度から学生の新規募集を停止

  9. エバンストン発 〓 2021年の「ゲオルグ・ショルティ指揮者アワード」はジェンマ・ニューに

  10. ウィーン発 〓 ウィーン・フィルによる恒例のクリスマス・コンサート中止へ

  11. ロンドン発 〓 イングリッシュ・ナショナル・オペラが5年かけ、新しい《ニーベルングの指環》

  12. ミュンヘン発 〓 青木尚佳がミュンヘン・フィルのコンサートマスターに

  13. ニューヨーク発 〓 ウクライナ人演奏家集めた「フリーダム・オーケストラ」が欧米をツアー

  14. アムステルダム発 〓 コンセルトヘボウがリベンジへ、来年5月に「マーラー・フェスティバル」

  15. ベルリン発 〓 バレンボイムが体調不良で新制作の《指環》の指揮を断念、代役にティーレマン

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。