アスペン音楽祭 〓 ルネ・フレミングが芸術監督に

2019/08/06
【最終更新日】2019/08/07

米国のソプラノ歌手ルネ・フレミング(Renée Fleming)がアスペン音楽祭(Aspen Music Festival and School)のオペラ部門の芸術監督に就任することになった。もう一人の芸術監督、指揮者のパトリック・サマーズと共同して、共にオペラプログラムを刷新させる。さっそく、来年から「RenéeFleming Artists」というコースが新設され、14人の若手歌手が無償でフレミングたちの指導を受けられる仕組みが導入されるという。

音楽祭は、コロラド州アスペンで行われている。創設は1949年で、目的は若手演奏家の教育。毎年、7月から8月の8週間にかけて、オーケストラ、室内楽、オペラ、現代音楽、子供のための音楽教室、講演、討論会などのイベントが350以上行われる。フレミングは現在、60歳。オペラのステージから引退したが、2011年からシカゴのリリック・オペラのコンサルタントを務めている他、ワシントンのケネディー・センターの芸術アドバイザーにも就任している。

写真:Public Broadcasting Service / Scott Suchman


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