ピッツバーグ発 〓 ピッツバーグ交響楽団が音楽監督のマンフレート・ホーネックとの契約を延長

2026/06/11

米国のピッツバーグ交響楽団(Pittsburgh Symphony Orchestra)が音楽監督のマンフレート・ホーネック(Manfred Honeck)との契約を延長した。ホーネックは2008年からその任にあり、今回の契約更改で任期は6年延びて2033年までとなった。任期を全うすると、ウィリアム・スタインバーグ(1952-1976)を抜いて、131年のオーケストラの歴史の中で最長の在任25年となる。

ホーネックはオーストリア・ネンツィング生まれの67歳。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者を経て指揮者に転身した。弟のライナーはウィーン・フィルのコンサートマスター。これまでMDR交響楽団(1996-1999)やスウェーデン放送交響楽団(2000-2006)の首席指揮者、シュトゥットガルト州立劇場の音楽総監督(2007-2011)を歴任してきた。

写真:Pittsburgh Symphony Orchestra


関連記事

  1. ボストン発 〓 フィリップ・グラスが「ドナルド・ケネディ・センター」を拒絶、代わってボストン響が新作を世界初演

  2. ミュンヘン発 〓 ネトレプコ、トゥーランドット姫に挑戦

  3. リーズ発 〓 スティーヴン・ハフが2027年の国際ピアノ・コンクールの芸術監督兼審査委員長に

  4. ウィーン発 〓 新装なったアン・デア・ウィーン劇場が技術的な理由でまた舞台上演を断念

  5. ウィーン発 〓 ウィーン・フィルの「サマー・ナイト・コンサート」が存続の危機、市政府が補助金をカット

  6. ベルリン発 〓 ベルリン・フィルに初の中国人メンバー、ヴィオラの首席奏者に梅第揚

  7. ミラノ発 〓 スカラ座が5月、ネトレプコのリサイタルを予定

  8. ベルリン発 〓 ティーレマンの音楽総監督就任コンサートで、バレンボイムに州立歌劇場名誉会員の称号

  9. ウィーン発 〓 ウィーン・フィルのサマー・ナイト・コンサート、今年はトゥガン・ソヒエフが指揮

  10. ハンブルク発 〓 ハンブルク州立オペラが2022/2023シーズンの公演ラインナップを発表

  11. モンテカルロ発 〓 モンテカルロ・フィル、山田和樹の後任にナタリー・シュトゥッツマン

  12. マドリッド発 〓 「オペラ・アワード」が2022年の年間賞を発表

  13. ドレスデン発 〓 名指揮者ケンペの遺品が古巣のザクセン州立歌劇場へ

  14. ストックホルム発 〓 ノーベル賞コンサートの指揮はマンフレート・ホーネック、ディアナ・ダムラウが出演

  15. ウィーン発 〓 ウィーン・フィルが総裁二人に名誉会員の称号

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。