ザルツブルク発 〓 夏の音楽祭が芸術監督マルクス・ヒンターホイザーの突然の退任を発表

2026/03/17

オーストリアのザルツブルク音楽祭(Salzburger Festspiele)で芸術監督を務めるマルクス・ヒンターホイザー(Markus Hinterhäuser)が2026年の夏の音楽祭終了後の9月30日で退任することになった。2016年からその任にあり、2024年の契約更改で、任期は2031年まで延長されていた。突然の退任劇の背景はいまだ不明。

ヒンターホイザーはオーストリアのピアニストで、イタリア北西部リグーリア海沿いのラ・スペツィア生まれの67際。ウィーン国立音楽大学(現在のウィーン音楽・舞台芸術大学)でエリザベート・レオンスカヤに、ザルツブルクのモーツァルテウム大学でオレグ・マイセンベルクに師事してピアニストとして活躍していた。

写真:Salzburger Festspiele


  音楽祭プロフィールはこちら ▷


関連記事

  1. ウィーン発 〓 ウィーン国立歌劇場など、オーストリアの劇場閉鎖は3月末までに延長

  2. ザールブリュッケン発 〓 ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルの首席指揮者にジュゼップ・ポンス

  3. ロンドン発 〓 「BBCプロムス」がこの夏の公演ラインナップを発表、「ラストナイト」の指揮はダリア・スタセヴスカ

  4. ミュンヘン発 〓 ミュンヘン市長がゲルギエフを解職

  5. 訃報 〓 ハンス・ノイエンフェルス(80)ドイツの演出家

  6. ミラノ発 〓 シャイー緊急搬送される、スカラ座で指揮の途中に

  7. ケルン発 〓 ケルン放送管の首席指揮者にフランク・ストローベル

  8. ボーンマス発 〓 ボーンマス響の次期首席指揮者にマーク・ウィッグルスワース

  9. シュトゥットガルト発 〓 南西ドイツ放送響がフランソワ=グザヴィエ・ロトの降板を発表

  10. シュトゥットガルト発 〓 シュトゥットガルト室内管が首席指揮者のトーマス・ツェートマイアーとの契約を延長

  11. ロサンゼルス発 〓 第66回「グラミー賞」発表

  12. シュトゥットガルト発 〓 クルレンツィスが南西ドイツ放送響との契約を延長

  13. 浜松発 〓 国際ピアノ・コンクール中止の浜松で、初の国際ピアノ・フェスティバルを開催

  14. ミラノ発 〓 スカラ座の次シーズンのアウトラインが明らかに。48年ぶりに《ノルマ》が復活

  15. グラインドボーン発 〓 代役の呼び寄せに音楽祭がヘリコプターを手配、老舗の貫禄

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。