東京発 〓 神奈川フィルハーモニー管弦楽団が33年ぶりとなる東京公演をサントリーホールで

2026/07/20
【最終更新日】2026/07/21

神奈川フィルハーモニー管弦楽団が8月7日、1993年以来33年ぶりとなる東京公演をサントリーホールで開催する。音楽監督を務める沼尻竜典の指揮で、ピアニストの小菅優を迎え、オール・リヒャルト・シュトラウス・プログラムの一夜となる。

神奈川フィルは今年で創立56年という、横浜を本拠地とするプロ・オーケストラ。首席ソロ・コンサートマスターにはヴァイオリニストの石田泰尚を擁し、2022年からその任にある沼尻のリーダーシップの下、セミステージ形式のオペラシリーズ「Dramatic Series」など旺盛な活動が続いている。

オーケストラによると、東京公演は1987年11月12日、黒岩秀臣の指揮で第1回を開催。以後、1990年に第2回、1992年に第3回が行われ、1993年3月23日の第4回が最後になった。第4回は外山雄三が指揮、芥川也寸志の《オルガンとオーケストラのための響》、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、シューマンの交響曲第3番《ライン》というプログラムだった。

7日の東京公演は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩《ドン・ファン》、小菅優をソリストに迎えた《ブルレスケ》、首席チェロ奏者の上森祥平にヴィオラの大島亮を迎える交響詩《ドン・キホーテ》というプログラム。

写真:Kanagawa Philharmonic Orchestra / Fumiaki Fujimoto


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