バーデン=バーデン発 〓 来年の復活祭音楽祭のオペラはチャイコフスキー《マゼッパ》

2020/04/22
【最終更新日】2020/04/23

コロナウイルス禍で今年の開催を断念したドイツ・バーデン=バーデンの復活祭音楽祭がベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker)との契約を延長、向こう4年の計画を発表した。

復活祭時期はザルツブルクの復活祭音楽祭に出演していたベルリン・フィルは、2013年からバーデン=バーデンの復活祭に出演するようになり、オペラとコンサートに取り組んでいる。

発表によると、2021年に上演するオペラは《マゼッパ》、2022年は《スペードの女王》で、2年連続でチャイコフスキーの作品が選ばれた。チャイコフスキーに続くのはリヒャルト・シュトラウスで、2023年に《影のない女》。2024年は未定。

2021年はコンサートにパーヴォ・ヤルヴィ、セミヨン・ビシュコフが客演する他、リサ・バティアシュヴィリ、ラルス・フォークトの出演が予定されている。

写真:Festspielhaus Baden-Baden


    音楽祭情報はこちら ▷


関連記事

  1. 北京発 〓 フィラデルフィア管が中国国際音楽コンクールのレジデント・オーケストラに

  2. ポズナン発 〓 ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールは2022年にスライド

  3. バイロイト音楽祭 〓 ピョートル・ベチャワが2022年の音楽祭でパルジファル

  4. ルツェルン発 〓 夏の音楽祭の中止決まる

  5. クリスチャンサン発 〓 ナタリー・シュトゥッツマンがクリスチャンサン響との契約を延長

  6. アテネ発 〓 ギリシャ国立オペラもストリーミング配信を開始

  7. ベルリン発 〓 ドイツのオペラ雑誌「オペルンヴェルト」が「オブ・ザ・イヤー」を発表

  8. 香港発 〓 コンサートホールなどまた閉鎖、新型コロナウイルスの感染再拡大で

  9. ルツェルン発 〓 イタリアから戻ったオーケストラがオペラから降板、新型コロナウイルスの感染拡大で

  10. ノールショピング発 〓 ノールショピング交響楽団の首席指揮者兼芸術顧問にカール・ハインツ・シュテフェンス

  11. パリ発 〓 コミック座が2021年の公演ラインナップを発表

  12. 東京発 〓 細川俊夫の《オーケストラのための『渦』》が第68回「尾高賞」に

  13. ニュルンベルク発 〓 市が財政難で新しいコンサートホールの建設を延期

  14. テルアビブ発 〓 イスラエル・フィルの弦楽セクションが若返り

  15. ドレスデン発 〓 ザクセン州立歌劇場が2020/2021シーズンの公演をキャンセル

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。