2025年6月に脳梗塞で活動を休止していたポルトガルのピアニスト、マリア・ジョアン・ピレシュ(Maria João Pires)が現場復帰に向けて動き出した。自身が設立したポルトガル東部の芸術複合施設「ベルガイシュ芸術センター」で録音に向けたリハーサルから活動をリ・スタートさせ、それをSNSで報告している。
ピレシュは首都リスボン生まれの82歳。地元の国立音楽院で作曲と音楽理論を学んだ後、17歳でドイツに留学。1970年にベートーヴェン生誕200周年記念コンクールで優勝し、1986年にロンドンのクイーン・エリザベス・ホールで初リサイタルを開いたのを皮切りに国際舞台での活躍を始めた。
写真:Maria João Pires
ベルガイス発 〓 マリア・ジョアン・ピレシュが録音で現場復帰
2026/10/23
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