オーストリア・ザルツブルクのモーツァルテウム財団が8月12日、モーツァルトの黄金像の野外展示を終了すると発表した。配置した230体のうち、なんと既に210体が盗まれてしまったという。
展示は「モーツァルトー手に負えない天才」というタイトルで、作曲家の生誕270周年を記念して企画されたもの。7月15日からスタート、ミラベル公園を中心に8月30日まで行われる予定だった。
ミニチュア像は高さ約50センチで、ドイツのオットマー・ヘール(Ottmar Hoerl)の手になるもの。耐候性プラスチック製の象に金色塗装が施されている。
財団は残りの像を回収したが、製造業者が夏季休暇に入っているため、代わりのモーツァルト像の追加調達が出来ないという。
写真:International Mozarteum Foundation
ザルツブルク発 〓 モーツァルトの黄金像の野外展示を終了、230体のうち210体盗まれる
2026/08/13
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