ボストン発 〓 ボストン交響楽団の契約更改交渉が話し合いの48時間継続で合意、背景に音楽監督ネルソンスの退任問題

2026/08/24

ボストン交響楽団(Boston Symphony Orchestra)の契約更改交渉が8月23日、話し合いを48時間継続することで合意した。組合側は145年におよぶオーケストラの歴史上初めてとなるストライキ権行使の決議を行って交渉に臨んでいる。新シーズンの開幕が目前に迫る中、交渉妥結の成り行きに注目が集まっている。

ボストン響ではこの3月、経営陣が音楽監督アンドリス・ネルソンスとの契約を延長しないことを決め、ネルソンスが2026/2027シーズンで退任することを発表した。この決定にオーケストラ内には経営陣に対する不満が充満しており、これが交渉を複雑化させている。

写真:Boston Symphony Orchestra / Winslow Townson


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