タンペレ発 〓 タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の次期首席指揮者兼芸術監督にフィンランドの若手クリスティアン・サーリネン

2026/06/17

フィンランドのタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団が、次期首席指揮者兼芸術監督にフィンランドの若手クリスティアン・サーリネン(Kristian Sallinen)を迎えると発表した。サーリネンは現在、25歳。

タンペレ・フィルの首席指揮者のポストはサントゥ=マティアス・ロウヴァリ (2013-2023)の後にマシュー・ホールズ(2023ー)が務めてきたが、サーリネンは2027/2028シーズンからその後任を務める。

サーリネンは5歳からヴァイオリンを始め、2013年にヴィオラに転向。国内コンクールで入賞を重ね、ゼーレ弦楽四重奏団に参加してヨーロッパ各地の音楽祭に出演を重ねた。

そのかたわら、ヘルシンキのシベリウス音楽院で指揮をサカリ・オラモに師事。その後、ヨルマ・パヌラ、パーヴォ・ヤルヴィ、エサ=ペッカ・サロネン、ハンヌ・リントゥらの下で研鑽を積んで活躍の場を広げている。

写真:Maarit Kytöharju


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