[開催都市]
Lenox … United States
レノックス … アメリカ
[開催時期]
2025:7.1 … 8.31
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市内から車で約3時間ほどにあるタングルウッドの森で、ボストン交響楽団が野外音楽祭を始めたのは1937年のことだった。翌年には森に「シェッド=半野外ステージ」が完成。いまでは6月下旬ー9月上旬の音楽祭に毎年30万人が集う。
ボストン響やボストン・ポップス・オーケストラのコンサートに加え、著名なオーケストラやアンサンブル、ソリストも日替わりで登場。音楽家たちの街頭パレード、最終週のジャズ特集までプログラムも多彩だ。
期間中には若い音楽家のための夏期講座が開講される。受講生はボストン響のメンバーや客演アーティストの指導を受け、公演にも参加する。全米のオーケストラ団員の約2割が音楽祭の受講生とされ、“世界最大の教育音楽祭”の誉れ高い。
そして、この音楽祭を語るには“我らが”小澤征爾の存在を忘れるわけにはいかない。
1960年に当時の音楽監督シャルル・ミュンシュへの“弟子入り”を希望して音楽祭に参加、70年から音楽祭の、73年には師の後任としてボストン響の音楽監督に就任し、2002年に退任するまで約30年もの間、この音楽祭の“顔”だった。







